2016年度新卒採用
社長メッセージ
社長メッセージ
田中正雄社長

(株)田中印刷は戦後の混乱から復興に向けて動き出した昭和25年に京都・伏見の地で名刺の印刷を始めました。その後戦後の技術革新の中で幾多の変遷をたどりながら事業を拡大してまいりました。
印刷物は文化のバロメーターであり、世の中になくてはならないもので景気のよし悪しに影響されない安定した事業と云われてきました。しかし今日、世の中IT化、WEBの発達により紙媒体は減少の一途を辿っており、業界は業績悪化に苦しんでおり、斜陽産業とも云われております。
そのような業界の中で弊社は毎年増収・増益を達成し業界の注目を浴びております。また京都府元気印企業に認定され、経営革新計画も承認されております。これはいち早く需要の動向を察知し他社が避けている、あるいは弱いところを重点的に設備を導入し、工夫、改善を繰り返し、また5年前に南区の久世工業団地に帳票印刷製造専門工場を起ち上げ、国内では数少ない生産効率の高い帳票印刷に特化した工場を擁しているからであります。
一方、4年前から需要の増大する医薬品関連印刷物製造にも着手し、これは小企業では環境面、設備、技術面においてなかなか手がけられない分野の仕事であります。これをもう一つの収益の柱として取組みを始めたものです。さらにDPSと云われるデータ処理から封入封緘、発送までのトータルサービスも起ち上げ更なる飛躍を目指しています。
社会は目まぐるしく変化していきます。それに伴い社会が求めるものも変化していき、当然企業もその変化に応えなければなりませんし、応えることが出来なくなったら衰退していきます。社会が求めるものは何かを絶えず追求し、それに応えることが出来ればその成果が目に見える形となり数字にも表れ、そこに達成感・喜びが生まれます。その達成感・喜びも努力・苦労が大きい程、感激深いものであります。その結果として文化的な潤いのある生活実現に繋がっていきます。
このことが理解でき、挑戦していこうとする方に応えられる会社が田中印刷です。
給料さえ貰えればいいという考えの方には相応しくない会社です。
汗をかき、知恵を出し、仕事の喜びを感じたい人を求めます。
一緒に将来を語り合い、明るい未来を築いていきましょう!

 平成28年6月(2016年6月)

 

 

株式会社 田中印刷
代表取締役 田中正雄

 
社員紹介
社員紹介
久継由貴   金谷龍   津川純平
仕事
仕事
育成の流れ

①各部署研修



入社から3ヶ月〜半年の間は、いろいろな部署で研修します。その間、会社のルールや社会人としてのマナーも指導を受けます。全体の作業の流れを認識することで、将来的に視野の広いものの見方、判断力が身につきます。

②配属決定

研修終了後、本人の希望・能力を考慮して配属部署を決定します。

③技術指導

教育指導担当者から、自立して作業が出来るように専門的な知識や技術の指導を受けます。

④多能者育成

多くの作業に関わることで、個人のスキルアップと同時に、次世代の指導者としての主体的な取り組みができるよう育成指導をします。

新卒採用実績
新卒採用実績
新卒採用実績
Q&A
Q&A

質問1

 A

銀行・郵便局の窓口で見かける預金申込書等の帳票類です。既製品ではないので、顧客から交付された原稿に基づき、お客様の校正確認後に製造し、指定の各地へトラック便で納品されます。
また、顧客から貸与されたデータをプログラム編集し、自社で生産した帳票にデータ印字して、かつチラシ等の告知印刷物を同封して発送する業務請負も、主力営業種目にしようとしています。郵便で送られてくるDM等に、宛名の印字だけでなく、同封されている申込書等に、あらかじめ住所・氏名、及びこれまでの購入履歴等が印字されているあれです。この業務は、弊社にとっても新たな分野の取り組みであって、これまでの印刷業務から拡張された、デジタル志向といえる事業です。

質問2

 A

転勤はありません。京都本社・工場と東京営業所の2拠点体制の中規模会社です。ただ、有望な人材に適所で能力を発揮してもらうため、部署の配置転換はあります。

質問3

 A

より良い人材確保のために、より良い待遇を志向しています。

質問4

 A

特に取得しなければならない資格ありません。

偽造防止・ホログラム付きプレミアム付商品券のお見積り 京都伝票通販 見積依頼 データの入稿方法 株主優待券発行のご提案 エシカル製品 色紙 商品カタログ 動画ライブラリー SDGsへの取り組み 田中印刷の取り組み 田中印刷営業日カレンダー リクナビダイレクト

○品質方針

○個人情報保護方針

○環境宣言

○健康事業所宣言

京都府印刷工業組合

東京都印刷工業組合

関西フォーム印刷工業会

京都商工会議所